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代表ご挨拶

誰しも"忘れられない味"というものがあると思います。

私がまだ茶業界に入って間もない頃、数々の美味しいお茶との出会いがありました。

しかし、その時の味や香りがはっきり記憶に残るお茶はそう多くはありません。

それらのお茶に共通しているのは、飲んだ瞬間の感動です。

あの、口に含んだ時に広がる味、鼻から抜ける香りは、何十年経った今でも忘れる事は出来ません。

「またあのお茶を飲みたいな。」

ふとした時、お客様にそう思って頂けるようなお茶作りを、私たちは常に心掛けております。

代表取締役 山口真一

会社概要

商号 有限会社みのる園茶舗
代表者名 山口真一
設立 昭和57年1月5日
資本金 300万円
主たる事業内容 荒茶の加工販売
本社所在地 〒891-0201
鹿児島県鹿児島市喜入瀬々串町1670-1
電話番号 099-347-1026

沿革

昭和33年4月 山口重實会長が鹿児島市易居町にて個人創業する。
昭和38年 鹿児島市下荒田に仕上加工場を開設。
昭和40年 鹿児島市下荒田工場を業務拡張のため鹿児島市住吉町へ移転。
昭和45年7月 鹿児島市東千石町(現ぴらもーるアーケード内)に本店新築開店
昭和47年 鹿児島市住吉町工場より業務拡張のため鹿児島県茶業団地内(南栄3丁目11番)に移転。
昭和57年1月 (有)みのる園茶舗に組織変更し、代表取締役に山口真一が就任
平成3年10月 本社、工場を鹿児島市喜入瀬々串町に新築移転する。
令和4年2月 食品安全認証 JFS-B規格を取得

伝統の味

先代山口重實は大正15年、知覧で茶農家を営む家庭に生まれます。

終戦後、彼は県庁職員として県下の生産農家を回りながら茶栽培技術指導に当たりました。

しかし、長年抱いていた商売への情熱を捨てきれず、昭和33年にみのる園を創業します。

当時の鹿児島茶は主に配合品として出荷されており、必ずしも評判の良いものではありませんでした。

生産者・茶商・流通・行政の努力により、少しずつではありながら確実に品質は向上していき、今では全国第2位のお茶処にまで発展を遂げました。

2018年、みのる園茶舗は創業60周年を迎えることができました。これも長らくご支援ご愛顧頂きましたお客様方のおかげと心より御礼申し上げます。

「おいしい鹿児島茶を飲んで頂きたい」

創業時から変わらぬこの思いを受け継いで、これからも日々努力を続けて参ります。

創業者:山口重實

創業時の様子

受賞・資格

全国茶審査技術競技大会 優勝

日本茶インストラクター認定証(山口真一)

日本茶インストラクター認定証(山口雄真)